代表者あいさつ

株式会社Top-Runでは１９９７年より処方箋インソールの輸入販売を全国展開しております、その際に患者さんを診断するにあたり絶対になくてはならないツール、足裏の情報が必要でした、センサーの事を知る前にはフットプリンターというガリバンのような簡単なもので検査をしていました、その後足底面圧センサーが日本の企業で輸入していることをしりました。

約１０年ほど前に足底面圧センサーは絶対に必要であると考え、・・工業から当時８０万円もするセンサーを購入しましたが、ノート・パソコンは付いていませんでした。

その時に思った事は何でこんなに高額なのだろうと、現在でも１６０万円など日本で販売されている製品もあり、足底面圧センサーのほとんどが高額で販売されております、これは輸入する企業があまりにも法外な利益を搾取しているからなのです、一つの原因としましては、このような特殊な機器を購入する側が病院であったり国に関係する研究機関であり、高額でも経費で落とせることで金額が高くても販売できてしまうという事実があります。

しかし、個人の整骨院や治療院の先生方が購入をするには高額すぎる訳です、

そこで弊社は、思い切った経費節減と余分な利益を削減することにより、表記の525.000万円という大胆な価格が実現できた訳です、これには医療器械店等の仲介業者を中に入れないことで弊社と直にお取引ができるという事なのです。

正直申し上げて、この代金では利益はほとんど出ておりません。

それこそ、弊社では世界中の販売会社に連絡し調査をいたしました、韓国、台湾、ドイツ、フランス、UK、カナダ、USAなどです、そしてやっとの事でアメリカの会社とコンタクトが取れ、日本の総代理店として契約を結ぶ事が実現いたしました。

この機会に、患者さんの足を診断するにあたり足底面圧センサーを活用していただき、エビデンスとして患者さんに十分に納得のいく説明ができることと思われます、是非、ご検討をしてください。

数日前に龍大の学生が足を捻挫して、整形にいったというのです、症状は９０パーセント以上カカト加重の足であり、常にアキレス腱が張り、そのせいで距骨下靭帯を痛めて来院しました、センサーで見せてあげたら本人はビックリしており整形外科でも、こんな機械は無かったといい驚いていました、例えば、タイヤ屋さんでホイールバランスの調整機がなかったらタイヤ屋さんとは呼べません、それで私は足の専門家だといっても、説得力が弱いと私は考えるのです。

何にでも言える事ですが価値観の違いだと思います、ただ、患者さんの場合は具合が悪くてお越しになる訳ですから、きちんと納得の出来る説明をしてあげた方が良いと考えます。

PS　信じらないことに、他社のHPを拝見すると定価の掲載がないHPが見受けられます、これはこの時点でNGです。