八千穂町主催・足底面圧センサーの診断

本日、11日の午後1時より八千穂町主催の足のセンサーを使用した足の無料診断をしてきました。

皆さん、初めての経験であり、なかなか説明をしてもわかってくださるかたが少なかったのです、それはそうです日本に無いポダイアトリ-(足医学)の説明をしている訳ですから、1時から始まり、27名の方を診断した訳ですが日本人の足は殆ど踵加重です、27名の内、一人の男性が前足部荷重でした、この方は卓球をしているとの事で、ですから27対1の割合になる訳ですが、その他の方は全員踵加重、理想的にはカカト・ボシキュウ・ショウシキュウ(小指の付け根)の三点で支えている事が理想ですが、殆どの方々はカカト加重ですから、足が冷えるなどの症状を愁訴していました、それはそうでね足は26個の骨から(片足の下腿骨から下)構成されていて全部の骨、間接が動いて初めて正常な運動が行われる訳です、足は第二の心臓と呼ばれる所以な訳です、例えば足腰とは言いますが、腰足とは言いません、先人達は知っていたのです、足から腰に行く事を、ですので27名の足を検査しましたが全員の足が悪と言えますが、その中でも私はどこも悪ないという方も存在します(但し、今だけで将来は何らかの痛みがでると断言できますが)あえて言う事でもありませんんでそういう方々には今のままでいいと思いますと、だけお話をしました、27名の方を診断してみて、その内の8人ほどは手当をした方が良いとアドバイスをいたしました、なかなか冒頭にお話しをしたポダイアトリ-とい足医学に馴染みがありませんので説明に苦労をしました、ただ、この企画は足を知ってもらうという八千穂町の主催の企画でしたので、十分にインパクトはあったのかなとは思いました、休憩なしで3時間はとてもきつく感じました、少しでも足の重要性を理解していただくお手伝いができれば幸いと思います。

小指ボシキュウ踵の3点理想的な足 ボシキュウに多く荷重がある足  開帳足の足、前足部にタコができる

昨年に引き続きスポーツ祭のイベントに参加をさせていただき、私といたしましては助け船を出している状況ですが、船に助けを求めて来る人がいないのです。

船に乗らない訳ですから私としては助けようが無い訳です、人を信じる事は大事な事ではないでしょうか?

2025年と2025年の2年イベントに参加しましたが、特に今年は人数が多く、体力的に疲れてしまいました、英語の解らない人に英語を話しても通じない訳ですが、そんな状況に似ていいます、来年は辞退しようと思っております、意味がありません。

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