最初に患者さんの悩みをききます。
いつから痛いのか、どんな治療をしたか、
お互いに良く話をして傷みの原因元をイメージして
とことん、お話をし、どのような治療が良いかきめます。

足の画像をとります。
前から自然体で撮影いたします。
歩幅は普段立つ位置で撮影します。

今度は後面からも撮影します。

この次には足底面圧センサーを使い足裏の状態を
コンピュータで計測します。

最初に
このような器械も使い細かく診断を続けていきます。

ひかり切断レーザー機にて足の型どりを、距骨下関節をニュートラルにし撮影します。

このように画像がでてきます。
画像を送る専用の器械でデータをアメリカの工場におくります。

画像から、アメリカの会社で足のポジティブな型を製作します。

この型をベースにして、すべて手作業にて処方者の指示通りに製品を製作していきます。
13工程を、すべてハンドメイドで作っていきます、この中には多くのノウハウや企業秘密が隠されています。

約1週間をかけて1足のオーダーメイドインソール(正確にはオルソティックと呼ばれる)が完成いたします。

アメリカのバージニア州ロアノークの街から発送され、税関を通関し、国内に発送されます。最初に
